無垢フローリングについて
こんにちは!!
昨日からすっかり冷え込みまして本格的な冬の到来を感じている今日この頃です。
本日はR+houseで推奨されている床材「無垢フローリング」の紹介になります。
一般的に住宅でよく使われているのは、合板の上に木目や様々な柄を印刷したシートを張り合わせた「複合フローリング」というものです。
最近では一見して、本物の素材と見分けがつかないような商品もありますが、当社はそういったものを使用せず、「無垢フローリング」を標準仕様としています。
そもそも「無垢」とは1つの丸太からから切り出した一枚の木材でできています。無垢の床材の一番のメリットは本物の木質です。
それを確かめるのは実際に踏んでいただければ実感できると思います。
当社事務所には標準仕様のものを張ってありますので一度体感してみてはいかがでしょうか?
また、本物を使用しているため歳月を経て変化していく色や艶を楽しむことができるのも無垢材ならではの醍醐味です。
ここまでは「無垢フローリング」を使用した場合のメリットになります。
しかしその反面、本物の木のみを使っているため温度や湿度の変化によって伸縮、膨張を繰り返し、反りや割れなどが生じることもあります。
デメリットもありますが、住宅で一番触れることの多いであろう「床」にこだわりをもってみるのも良いと思います。